みなさんはお休みの日、どう過ごされていますか?
とっても充実していて適度にリフレッシュもでき、また明日から仕事をがんばれる!
そんな休暇を過ごせていますか?
それともやらなきゃいけないことは山積み、読みたい本もあるし資格の勉強もしたい
けどなんだかんだでネットサーフィンして、ゴロゴロしているうちに寝ていて
気づいたら1日が終わっていた!やばい、今日何もしてない・・・
こんな経験はありませんか?
本記事では休みの日にやる気が出なくて1日中ダラダラしないための6つの手順をご紹介します。
それではさっそく参りましょう。
結論:とにかくまずは行動しよう
えーーーーーーーー!!
そんなこと言われたって!!(汗)
と思われたあなた、
そりゃそうですよね(笑)
ですが適当に言っているわけじゃないですよ。
やる気スイッチとも言われている神経伝達物質のひとつドーパミン。
ドーパミンは行動しているときに活性化されるということを念頭において6つの手順を見ていきましょう。
Contents
休みの日にやる気が出なくて1日中ダラダラしないための6つの手順
手順①:平日と同じ時間に起きる
休みの日くらい、ゆっくり寝ててもいいよね〜
となんだかんだでお昼ごろまで寝てしまっていませんか?
それ、休みの前日にあしたは休みだから夜ふかししてもいいや〜
という行動からきていたりしませんか?
半数のひとは図星でしょう(笑)
規則正しい生活リズムにすることは心身ともにいいことづくしです。
せっかくのお休みの日を充実した1日にするためにはまずは朝、
いつも通りの時間に起床することを心がけましょう。
手順②:パジャマから着替える
外出の予定がない日なんかだとついついパジャマのままで1日を過ごしていませんか?
お休みの日でもメリハリをつけることが大事です。
一度着替えてしまえば
やっぱりまだ眠いからもう一度布団にもぐろう・・・
ということが起こりにくくなります。
あわせて寝ぐせを直したり、身なりを整えることも効果的です。
手順③:今日やりたいことを確認する
いつも通りの時間に起きて、着替えも済ませたところで今日やりたいことを確認しましょう。
部屋の片付けをする、ブログを更新する、
情報収集をする、読みかけの本の続きを読む・・・
とは言ってもやりたいこと全てを完璧にやるのはなかなか難しいですよね。
ここは欲張りすぎないで優先順位の高いものからやることを3つに絞ってみましょう。
もしその3つができたら、続けてその他のやりたかったことにも着手していきましょう。
ここでのポイントは目標のハードルをあまり高くしすぎないことです。
目標の達成によってもドーパミンは分泌されます。
次の行動・目標達成へつなげるためにも自分にとって適切な目標設定をしていきましょう。
手順④:手順③で決めたやりたいことの時間配分を考える
何時までにココまで終わらせて、
コレには何時間、時間を使おうなど
ある程度ざっくりでもよいので時間管理をしてみましょう。
時間を気にせず没頭してしまうと、本当にやるべきことに全く手をつけられなかった!
また、なんとなくダラダラと作業をしてしまい全てやり終えた頃には深夜になってしまっていた!
そんなことが起こり得ます。
どの作業にどのくらいの時間がかかるのか指標ができると
たとえば勉強や書きものの場合ですと
じゃあ次やるときは前回かかった時間よりも早くやってみよう!
など集中してものごとを成しとげるクセがついてきます。
目標設定+時間管理はセットにすることがおすすめです。
手順⑤:宣言する
手順④までで完ぺきにできる!という人はよいのですが、
怠けグセがついてしまっているかも・・・というかたには宣言することが効果的です。
具体的には家族や友人に
今日はコレをするよ!と伝えるだけでOKです。
twitterなどのSNSでもよいでしょう。
宣言することでより「やらなければ!」という心理がはたらきます。
また口に出した時点でそれは自分との約束です。
自分との約束を守れる有言実行な人は
きっと仕事や他の場面でも信頼されているかたが多いでしょう。
かと言って目標通りにできなかったときに落ち込む必要はないですよ。
急な用事ができてしまった・・・
午後から体調がすぐれなくて・・・
なんてことよくあります。
いつでも常に完ぺきな人はいないので大丈夫です。
マイペースにだけどしっかりと行うことで有意義な休日にしましょう。
手順⑥:誰かと一緒にやる
①〜⑤まで全てやった。
だけどどうしても怠けてしまう・・・
そんな人はひとりでやらずに誰かと一緒にやってみましょう。
たとえば同じ空間で友人が真剣に勉強をしていたら自分のやる気も変わってくると思いませんか?
また、ノマドワーカーなどが多くいるようなカフェでの作業もおすすめです。
おまけ 効果的な休憩方法2選
1.お昼寝
なかなか集中力が続かない!
そんなときは15分〜20分程度のお昼寝をおすすめします。
短時間の仮眠は集中力・認知能力・記憶力・創造力のUPなどいいことづくめです。
ただし30分をこえる長い仮眠は逆効果になってしまうので注意が必要です。
2.適度な運動
軽いジョギングやストレッチ、筋トレなど少し体を動かしてみましょう。
長時間の作業になると体が凝ってしまい、パフォーマンスが下がります。
軽い運動で血行をよくするだけでもその後の作業効率が大きく変わるのでこちらもぜひ試してみてください。
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まとめ とにかくまずは行動しよう
いかがでしたでしょうか?
やりたいことがたくさんある!だけど怠けグセからどうしても抜けだけない・・・
そんなあなたに、この6つの手順を試してみて
ぜひ次の休日から充実した1日にしてみませんか?